鹿せんべいは鹿の保護に役立てられているそうなので、鹿好きな人は買ってみてもいいかも?

--陽だまり村雑貨店--


考察、鹿せんべい(\150)!!




 というわけで、長らく更新されていなかったこのシリーズが新しくなりもせずに帰ってきました。

U1は現在は豊橋に住んではいますが、奈良の造られた自然を愛するれっきとした奈良県民です。

というわけで、今回のテーマは、奈良県なので、鹿


 あまり知られていない事ですが、奈良の鹿は、管理も飼い慣らされもしていない、統書付きの野生鹿です。
しかも、偉そうに、天然記念物指定まで受けています。



 そんな野性味溢れる鹿ですが、彼らのために奈良公園やその周辺寺院では鹿せんべい(\150)が売られています。
まさに鹿まっしぐらってやつです。

しかし、ここで疑問が起きます。 実際奴等はポテチだのクッキーだのポッキーだの汗と絵の具の染みこんだ写生用紙だの、結構良い物食ってます

そんな中で売られている鹿せんべい(\150)
米ぬかを固めて焼いた小麦肌が軽いナイスガイですが、そんな味気ないものを本当に鹿は食べるのでしょうか?
また、鹿せんべい(\150)って、本当はどんな味なのでしょうか?

そんな所から、今回は迫っていきたいと思います。






考察1:鹿せんべい(\150)の味は?

 というわけで、一発目でこれです。
さっそく、(*1)二月堂で鹿せんべい(\150)を購入します。



と、それを目ざとく物陰から見つめる2頭の鹿。
2頭ってとこから、名前はヨサクとジョニーに決定です。
大きさから見て、今年の春生まれたバンビって所でしょうか。

とりあえず、封を開けます。
十字に張られた紙を外し、バラバラにしました。

その途端。


ひづめを鳴らして駆け寄ってきた、ヨサクとジョニー、いきなりお辞儀しておねだり攻撃開始です。


これはこれで、全てを忘れて鹿せんべい(\150)をあげてしまいたいほど可愛いのですが、今はじっと我慢の子。
鹿せんべい(\150)の味を検証しなければなりません。
たとえ服をかまれて引っ張られても、今は無視です。

U1「………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………………」


「あははーっ、今日のお弁当は鹿なべですよ♪」


……一瞬何かが見えたけど、とりあえず無かった事にします。

そして、食う。


………なんというのか。
あの、節分の豆。
あれを極限までかすかすにして味気なくしたような食感がしました。
しかしそれとは裏腹に、結構キツイ味。これもまた、福豆の味を10倍濃縮くらいに濃くしたような味。

そして、何か口の中に残る食物繊維のようなもの。
……飲み込めない。

不味かったです。






考察2:鹿は鹿せんべい(\150)を食う?

 というわけで、二発目です。
さっそく、鹿の口に鹿せんべい(\150)を突っ込みます。

……なんか、天然記念物の品格を感じる隙も見せずに一瞬で食い尽くされてしまいました。
食べるの速すぎて、写真が追いつきません。
結局、こいつら何でも食うってとこでしょうか?

しかし、数種類の鹿で試してみたところ、大きい鹿に成る程鹿せんべい(\150)に食いつきにくいという傾向が見られたのです。

やはり、年を取るごとにポテチなどを食べて舌が肥えてくるのでしょうか?

鹿せんべい(\150)を出せば馬鹿みたいに喰らい付く鹿が面白くて、調子に乗って次々と一匹の鹿に食わせてみました。


……咳ともくしゃみとも付かないリアクションと共に、吐き出す鹿。飛び散る鹿せんべい(\150)。
どうも喉を詰まらせたようで。

……っていうかお前吐いたの食うな汚いから。

結論としては、「鹿も3枚食えば吐くほど不味い」って所でしょうか。
少なくとも人間の食べ物だはないようです。

実験鹿&関係者の人ごめんなさい。



では、恒例の最後の一言。



鹿キック!!

危険度:☆☆
実用度:−

蹄がバーストして痛いでした。



△渡「店長、売上が150円合わないんですけど知らないですか?」
△U「さ、さぁ……?」


店長:U1